歯科助手の向き不向きってある?実際に働いてわかった特徴

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新人ちゃん
新人ちゃん

・・・

バラ子
バラ子

元気がないわね
どうしたの?

新人ちゃん
新人ちゃん

歯科助手に向き・不向きってあるのかな?
急に不安になってきちゃって・・・

バラ子
バラ子

なるほど
その不安、きっとあなただけじゃないよ

「歯科助手って、向いてないとつらいのかな?」
「私、やっていけるかな…」

これから歯科助手を目指す人や、働き始めたばかりの人は、こんな不安を抱えているかもしれません。

実は、歯科衛生士だった私も最初は同じ気持ちでした。

職種は関係なく、もしかしたらみんな通る道なのかもしれませんね。

この記事では、実際に働いてみてわかった「歯科助手に向いている人・向いていない人の特徴」を紹介します。

・これから歯科助手を目指そうと思っている人
・すでに歯科助手として働いているけれど「向いてないかも」と不安な人

どちらの方にも読んでいただける内容になっています。

今不安なあなたにとって、少しでも安心材料になりますように。


歯科助手の向き不向きはある?

結論から言うと、歯科助手の仕事にも「向いているタイプ・苦手に感じやすいタイプ」はあります。

ただし、最初から完璧にできる人はほとんどいません。

歯科助手の仕事は続ければ慣れていくことも多く、「最初は向いていないと思っていたけど続けられた!」という人もたくさんいます。

後述しますが、実際に私もそのタイプでした!

歯科助手に向いている人の特徴

歯科衛生士と歯科助手 AI画像

私は10年歯科衛生士として働いていたので、いろんな歯科助手さんと出会ってきました。
その中で、一緒に働いていて「この子すごいな」「助かるな」と思った歯科助手さんの特徴をあげていきます。
とはいえ、「こんな人になれたらいいな」くらいの気持ちで読んでみてくださいね。

気配りや空気を読むのが得意な人

歯科助手の仕事では、患者さんのちょっとした表情や仕草に気づく力がとても大切です。
たとえば、うがい後に戸惑っている様子があれば、さっとティッシュを渡してあげるなど、相手の立場に立って動ける人は自然と信頼され、感謝されることも多いです。
「困っていそうだな」「声をかけたほうがいいかな」と気づける気配り、「どうしましたか?」「こちら使ってください」と動ける行動力が、患者さんの安心にもつながります。

言われる前に動ける人

診療アシストに慣れてくると、先生のクセや流れがわかってくるので、次に必要な準備を先にしておける人は◎。
最初は難しいかもしれませんが、「先読みするポイント」を見つけるのが得意な人は向いていると思います。

人と接するのが苦じゃない人

患者さんとのちょっとした会話、先生や技工士さんとのやりとりなど、人と関わる場面が多め。
明るく丁寧な対応ができる人は、患者さんにもスタッフにも好かれやすいです。

仕事として気持ちが切り替えられる人

歯科助手として働くうえで、「気持ちの切り替え」はとても大切です。
プライベートや仕事のミスで落ち込むことがあっても、患者さんの前では笑顔で対応できる──そんな姿は、周りからも信頼されるものです。
もちろん、無理に頑張りすぎる必要はありません。
お昼休みや空き時間には、先輩や同僚に甘えることも大事。
気持ちを整理しながら、自分なりに気持ちを切り替えられる人は、人間としてもとても素敵です。

歯科助手に向いていない人は?

頭を抱える歯科助手

ここでは、「この子は動けるようになるまでにちょっと時間がかかりそうだな」「もしかすると合わないのかな」と思われやすい人の特徴を紹介します。

ただし、「合わない・向いていない=できない」ではありません。
意識を向けたり、少しずつ慣れていけば、苦手な部分をカバーすることもできますよ。

一つのことに集中しすぎる人

仕事に慣れるまでは、一つひとつ丁寧に取り組むことが大切です。
ただ、歯科助手の仕事は、治療中の患者さんの様子やドクターの動きを察したり、次の準備を並行して進めたりと、広い視野で行動する力が求められます。
最初は大変に感じるかもしれませんが、器具の受け渡しひとつでも「タイミング」や「気づき」がとても大切。
一つの作業に集中しすぎてしまうと、診療の流れを止めてしまうこともあるため、少しずつ視野を広げていけるといいですね。

指示がないと動けない人

ドクターや先輩が忙しく、手が空いていないことも多い歯科の現場では、「自分で考えて動く力」がとても大切です。
毎回細かい指示を待つタイプだと、先輩も自分も負担が大きくなってしまうこともあります。
そんなときは、「今、自分にできることは何だろう?」「先輩の手を空けるために、どんなことができるようになると役に立つかな?」と考えてみてください。
少しずつ意識して動けるようになると、ぐんと成長に繋がりますよ。

できるようになろうとしない人

歯科助手の仕事は、最初から完璧にこなせる人はいません。
器具の名前や使い方、治療の流れ、先生や患者さんへの対応など、覚えることはたくさんあります。

ただ、「覚えるのが苦手だから…」「自分には向いていないかも…」と挑戦する前からあきらめてしまうと、成長のチャンスを逃してしまいます。
最初はできなくて当たり前。
「昨日よりできることをひとつ増やす」という気持ちで、少しずつステップアップしていく姿勢が大切です。

バラ子
バラ子

「頑張って覚えようとしている姿」をちゃんと見てるよ

歯科助手の向き・不向きは変化する

歯科助手の向き・不向きは最初の印象だけで決まるものではありません。

最初は

  • 器具の名前が覚えられない
  • アシストのタイミングがわからない
  • 先生の声が聞こえない
  • 先輩の動きについていけない

と感じることが多いです。

でも経験を重ねるうちに

「こういう流れなんだ」
「次はこれかな?当たった!!」

と少しずつ見えてくるようになります。

努力してできるようになった人の方が長く歯科助手を続けられることも多いんですよ。

私は正直、向いてるタイプじゃなかった

正直、私は歯科衛生士に全然向いていないタイプだったと思います。

  • 動きがトロい
  • 物覚えが悪い
  • 不器用
  • 自分から動けない

学生時の実習では、いわゆる「できる子」とペアになってしまい、実習先の歯科医院からの評価はあまり良くなく、自分に自信が持てませんでした。(あれは辛かった…!!)
でも、「向いていない=続けられない」ではないんです。

それでも10年続けられた理由・工夫したこと

①メモはとにかく細かく!

メモ帳を2冊使ってメモをしました。
1冊目はなぐり書き用で、もう1冊は清書用です。

どんなメモ帳がおすすめ?

なぐり書きしたメモを清書すると、「ここ聞き逃したな」「ここはどういうことだっけ?」というのが出てきます。
次はそこを先輩に聞いていくと、自分用のマニュアルができあがります。

「何度も聞いたら怒られるんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんね。
ただ、「メモを清書していたらここがわからなかったから教えてください」というような聞き方をすれば、先輩も「また同じことを聞いてる!?」という感情にはなりにくいと思います。

バラ子
バラ子

退職する先輩がいたら、先輩が使っていたメモ帳をもらってました!

②今日できたことは明日もできる心意気

「今日はタイミングよく声をかけられた」
「〜したら喜んでくれた」
「先輩に教えてもらったことが自分でできた」
小さな成功を大事にしました。
どんなに小さなことでも、できたことは自分の力になっています。
「明日もできる」「明日も同じことをしよう」と前向きにとらえる心意気は、やっぱり大切だと思います。

③先輩を頼る

ありがたいことに、私が勤めた歯科医院の先輩方はとても優しい方ばかりでした。
何度質問しても嫌な顔ひとつせず答えてくださり、ときには残業をしてまで実践で教えていただいたこともあります。

そこで学んだのは、「素直に聞く・きちんとお礼を伝える・できるようになる」という姿勢の大切さ。
いくら優しい先輩でも、質問しても返事が曖昧だったり、教えてもらっても感謝の言葉がなければ、やっぱり教える側は気持ちよくありませんよね。

私が先輩の立場になったときも同じでした。
「教えてください」とまっすぐに頼ってくれる後輩は本当にかわいく思えますし、その子が未経験からどんどんできるようになっていく姿を見るのは、心の底からうれしかったです。

向いてないかも…でももう少し頑張りたい!

もし、あなたがもう少し頑張ってみようかな、と思えたなら、次のことを試してみてください。
少し考え方を変えたり、工夫をしてみたりするだけで、働きやすくなることもあります。
ここでは、「向いてないかも…」と思ったときに試してみてほしいことを紹介します。

メモ魔になる

上でも書きましたが、メモは本当に強い味方!
1回の治療でアシストすべて書ききろうとしなくて大丈夫。
何度も修正と追加を加えていきましょう。

バラ子
バラ子

もちろん実践することも忘れないでね!

自分の苦手を知る

「気づくのが苦手かも…」と思ったら、どうすれば気づきやすくなるかを工夫してみましょう。
忘れやすいなら、メモや仕組みでカバーするのも一つの方法です。
大事なのは、苦手をなくすことよりどう補うか。
そう考えると前向きになれます。

また、覚え方にも人それぞれのタイプがあります。
聞いて覚える人、やってみて覚える人、見て覚える人…。
自分に合った方法を知るだけで、ぐっと成長スピードがあがりますよ。

聞きやすい先輩を見つける

教育係がいてもいなくても、いろんな先輩に声をかけてみましょう。
歯科助手の仕事は歯科衛生士も担当できるので、歯科衛生士の先輩に聞くのもOKです。
みんな忙しく働いているからこそ、質問できる相手は多い方が安心。
まずは「この人なら聞きやすい」と思える先輩を見つけてみてください。


迷っているあなたへ。まずはやってみてほしい!

働く中で少しずつ身についていくので、焦らず進んでいきましょう。

向き不向きは、やってみないとわかりません。

「向いてないかも…」と思っていた私も、気がついたら何年も続けていました。
最初は誰でもうまくいきません。

  • ミスして落ち込んだり
  • 自信をなくしたり
  • こっそり泣いたり…

そんな日があっても、少しずつできることは増えていきます。

もしこの記事を読んで「ちょっとやってみようかな」と思えたなら、それだけで1歩前進です☺️


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