歯科助手の仕事が覚えられない…新人が乗り越えるコツを伝授

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新人ちゃん
新人ちゃん

うぅ…
なんで仕事が覚えられないだろう!
そろそろ先輩に怒られちゃうよ…

バラ子
バラ子

歯科助手の仕事って、想像以上に覚えることが多いわよね。

新人ちゃん
新人ちゃん

多すぎです!!!

歯科助手として働き始めると、
「仕事が覚えられない」と悩んでしまうことがあります。

・器具の名前が覚えられない
・治療の流れが頭に入らない
・診療のスピードについていけない

「自分には向いていないのかも…」と不安になる人も多いでしょう。

でも、安心してください。
歯科助手の仕事が覚えられないと感じるのは、新人のうちはとてもよくあることです。

この記事では

  • 歯科助手の仕事が覚えられない理由
  • 覚えやすくするコツ
  • 気持ちが楽になる考え方

を紹介します。

歯科助手の仕事は覚えることが多い

歯科助手の仕事は思っている以上に覚えることが多いです。

たとえば

・器具の名前
・治療の流れ
・材料の準備
・先生ごとのアシストの仕方
・患者さん対応

歯科業界が初めての人にとっては聞いたことのない言葉ばかりが飛び交います。

さらに、診療はスピード感があるため
「覚える前に次のことが始まる」
という状況も普通にあります。

そのため、多くの新人歯科助手さんが

「覚えられない…」
「何がわからないかわからない」

と感じてしまうのです。

歯科助手の仕事が覚えられない理由

一言で「覚えられない」といっても、実は種類があるように思います。
あなたは何が覚えられないのか、どこが苦手なのか少し整理してみましょう。

器具や薬の名前(種類)が覚えられない

単純に、物の名前が覚えられないパターンです。
歯科医院では、虫歯治療やクリーニングなど1日の中でさまざまな治療が行われます。

治療の準備をするのは歯科助手の仕事の1つですが、それぞれで使う器具や材料が違うため、短期間で覚えきるのは至難の業!
ドクターが何人もいるクリニックなら尚更です。

物の名前はわからないけれど、例えば「知覚過敏に使う薬を持ってきて」と言われたらわかる…という人もいるかもしれません。

これは、物の名前ではなく“使う場面”で覚えている状態です。

実はこの覚え方、決して悪いことではありません。
歯科助手の仕事は、治療の流れとセットで覚えていくことが多い仕事だからです。

最初から名前を完璧に覚えようとするよりも、「この治療のときに使うもの」という形で少しずつ覚えていく方が、実は理解しやすいこともあります。

バラ子
バラ子

必ずしも名前をきちんと覚える必要はないわよ。
私も実は矯正で使用するプライヤー(ワイヤーを曲げたり切ったりするもの)の名前を最後まで覚えられなかったの。。。
「あの先が長いやつですよね?」
「先が3つになってるやつですか?」
とかで乗り切ったわよ!
(本当の話)

<コツ>
・治療とセットで覚える
(虫歯治療で使う器具、など)
・よく使うものから覚える
・メモに簡単な特徴を書く
(青いキャップ、細いブラシなど)
・実際に触りながら覚える

器具や薬の場所が覚えられない

器具や材料の保管場所が覚えられないというパターンもあります。
歯科医院では、効率よく診療を進めるために細かく収納場所が決められていることが多いです。

しかし新人のうちは

「どこに何があるのかわからない」
「探している間に診療が進んでしまう」

と焦ってしまうこともあるでしょう。

特に、似たような器具や薬が多い歯科医院では最初は迷ってしまうのも無理はありません。
すべて一気に覚えようとせず、「よく使う場所から順番に覚える」のがおすすめです。

<コツ>
・メモに図を書いて整理する
・頭の中で引き出しや棚を映像化する
・片付けるときに意識する
・写真を撮らせてもらう
・よく使う場所だけ先に覚える
・写真や付箋などを貼らせてもらう

治療のアシストが覚えられない

「スピードに追いつけない」「次に何をするかわからない」パターンです。

歯科医院では、患者さんの負担を減らすためにスムーズな診療を心がけています。
そのため、先輩スタッフは次の動きを先読みして動いています。

新人のうちは、そのスピードについていくのが大変に感じるでしょう。
アシストにつくのが嫌になることもあるかもしれません。

治療アシストは、アシストひとつひとつ何のためにしているのか理解することがとても大切です。
これができると、状況に合わせて動く力(臨機応変力)もついてきます。

ひとつひとつ理解したうえで、アシストは目の前のことに必死になりすぎず、大きな流れで覚えることがポイントです。

<コツ>
・めげずに何度もアシストにつく
・アシスト中、先輩にそばについていてもらう
・治療の目的や使用する薬の効果、なぜこのアシストをするのか理由まで教えてもらう
・頭の中でイメージトレーニングをする

合っているか自信がない

準備するものや次にすることがなんとなくわかるけど、「合っているか自信がなくて動けない」パターンもあります。

これは、決して珍しいことではありません。
新人のうちは、間違えるのが怖くて慎重になってしまうものです。

「違ったらどうしよう」
「勝手に動いて怒られたらどうしよう」

と考えてしまい、結果として動けなくなってしまうことがあります。

でも、歯科助手の仕事は経験を積みながら自信をつけていく仕事です。
ミスしたからこそ覚えられることもありますし、自分の行動が当たっていた時はめちゃくちゃ嬉しくなりますよ。
怖がらず、動いてみましょう。

<コツ>
・準備したあとに「これで合っていますか?」と確認する
・先輩の動きをよく観察する
・よくあるパターンを覚える
・とりあえず持ってくる
・失敗を恐れず動いてみる

バラ子
バラ子

もし間違っていたら「どうして間違えたのか」こちらがわかるからね。
先輩側も勉強になります!
間違ってもいいからどんどん動きましょう!

自分に合った覚え方があるかも!

覚え方には人それぞれタイプがあります。

・見て覚えるのが得意な人
・説明を聞くと理解しやすい人
・実際にやって覚える人
・理由を理解すると覚えやすい人

もし覚えられないと感じているなら、
自分に合った覚え方に出会っていないだけかもしれません。

先輩の動きを観察したり、説明してもらったり、実際にやらせてもらったり…。

いろいろ試してみると、自分に合う方法が見つかることがあります。

まとめ 覚えられないのは普通

なかなか覚えられないと、
「なんで私はいつまでも覚えられないの…!」と落ち込むこともありますよね。

2年、3年学校で学んできた歯科衛生士でさえクリニックのものを覚えるのは大変です。

初めて歯科助手になったあなたが短期間で覚えられないのは普通です。

成功や失敗を繰り返しながら、
気がつけば自然にできるようになっているものです。

先輩を頼りながら覚えていきましょうね!

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